【個展まであと15日!】自分の作品を届けたい人について語らせてくれ。
こんにちは、画家のミヤハヤです。
画家になって1年以上が経ち、これまで25つの作品を買っていただくことができました。
今までのどの購入者さんも素敵な方で、彼らのような人たちに作品を届けれたのは自分の誇りです。
それで、これからもどんどん自分の作品を多くの人に届けていきたいのですが、やっぱりどうせなら自分が好きな人に購入していただきたいので、自分の作品を届けたい人の人間像について書きたいとおもいます。
闘っている人に作品を届けたい!
ぼくは闘っている人が好きです。
それは自分もずっとこの社会や自分自身と闘っている自負があるからです。
特に今は、アーティストとして生きていける人がほんの一握りのこの時代に「絵の学校も出ていないド素人出身の自分が画家として本当に生きていけるのか?」 というコトと闘っています。
そんな自分だからこそ、何か目標ややりたいことがあってそれに向けて地道に励んでいる人に自分の作品をぜひ届けていきたいのです。
それに立場も分野も関係ありません。
フリーターでも、ニートでも、起業家でも、主婦でも、会社員でも、ブロガーでも、フリーランスでも、高校生でも、小学生でも、アーティストでも、何かと闘っている人が、自分の作品を届けたい人です。
自分のアートが闘っている人の「お守り」になったらと思う。
以前、ぼくの作品を購入くださった方が言ってくれたんです。
「自分が弱気になりそうな時、何かに迷った時、宮森さんのアートを眺めて自分を鼓舞しています」と。
それを聞いた時、ぼくは本当に嬉しかったですし、アートは人の「お守り」のような役割もあるんだと思い知らされました。
たしかにアートはあっても無くても、生きていくためには困らないモノです。
しかし、アートは人の心を豊かにしたり、勇気付けてくれるモノでもあるんです。
だからこそ、アートは何千年も前から現代までずっと愛され続けてきたんです。
ぼくの作品がもっとたくさんの闘っている人たちのお守りになったらいいなとおもいます。
そのためにも、ぼくはこれからもずっと地道にアート活動に励んで行こうとおもいます。
そんな自分の第2回目となる個展が10月26日〜29日に都内で開催されます。
お時間ある方はぜひ生の作品を観に来てください!
ぜひお話ししましょう。
個展の詳細はこちらです。
それでは!