2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

初めての海外「ルワンダ」に行けたことを改めて感謝します!

ルワンダから帰国して1週間ほどが経ちました。 ぼくのルワンダでの経験で伝えたかったことを3つのブログにまとめたのですが、みなさん読んでいただけたでしょうか。

スラムに住むルワンダ人に希望を与えた日本人宿KISEKI

ぼくは経済的に恵まれたわけでもく、恵まれていないわけでもない、ごく平凡な中流家庭に生まれました。 ぼくの田舎でスラムのような状況を見たことがありません。 経済的に深刻に困っている人とも出会ったことがありません。 先進国の仲間入りを果たした日本…

100万人が亡くなった「ジェノサイド(大量虐殺)」、その悲しみを乗り越えたからこそのルワンダ人のやさしさ

ぼくは今月11日に33歳になった。 1986年という昭和生まれのぼくは歩けば1分で田園畑が広がる典型的な田舎町に生まれた。 小学校は築100年を超える木造校舎で、大型台風によって「3年生教室の屋根が吹っ飛ぶ」という逸話を残している。 同級生は小学1年時、た…

「アフリカの奇跡」と呼ばれるほどの経済成長の裏で。ルワンダの格差は日本とは別次元だ。

33歳にして初めての海外、ぼくは「アフリカの奇跡」と呼ばれるほどの経済成長を見せているルワンダに海外バージンを捧げました。 ルワンダに来て驚いたのは、その街並みの美しさです。 「千の丘の国」というまるでおとぎ話に出てくるような異名を持ち、土色…

ルワンダから帰国。

昨日、夕方、無事ルワンダより帰国しました。 キガリ空港にて ツイッターでも現地での自分の様子を呟いてきましたが、本当に言葉にすることが難しい貴重な体験をさせていただきました。 これもひとえにぼくの活動を応援くださったみなさんのおかげです。 心…

30歳を過ぎても心は10歳のまま。

ぼくは30歳を過ぎたもうイイ大人だ。 小さい頃とは違い、世界が自分中心で回ってるなんて考えなくなった。 小さい頃とは違い、両親に感謝するようになった。 小さい頃とは違い、他人の心を思いやるようになった。

アートに仕事意識を持たないようにしています。

仕事というのは人々のニーズを捉え、その必要性に応えるコトで対価として金銭を得る仕組みだと考えています。 そういった意味でぼくはアートを仕事と捉えないようにして取り組んでいます。 ぼくは自分の中で幾度となく唱えている思想があるのです。 それは「…

アーティストになって長年の死にたい願望や希死念慮が無くなりました。

ぼくは物心がついてからずっと「死にたい」と思ってしまうことが多々ありました。 別に何か特別なことがあったわけではありません。 普段の日常でなぜかそう思ってしまうのです。