【コンプレックス】自分の容姿が嫌いだったけど、許せるようになった。

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みなさんは、自分の容姿が好きですか?

 

正直な話、ぼくは自分の容姿が嫌いでした。

ぼくの鼻孔は人より比較的大きいのですが、それを結構イジられたりしてきたんですね。

イジっている方も特に悪意があって言っているのではなく、単に話のネタの一つとして言っているという感じなのですが、それが積もりに積もって無意識の内に気にするようになってしまったのです。

 

また、特に嫌いなのが自分の眼の大きさと眼光です。

ぼくはこの目のお陰でとても損をしてきました。

 

特に何も思ってないのに「怒っているの?」と言われることも多々ありましたし、「人相が悪い」とストレートに言われたことも何度もあります。

そして、人相の悪さから幾度もこれまで職務質問に遭いました。

 

容姿を褒めてもらえることもあったのですが、今までの人生で損をすることが多かったので、やはり容姿に対してはコンプレックスがあったのです。

 

そんな中、ぼくもある程度年齢を重ねて30歳を超え、人生についてより深く考えるようになりました。

そんな時に容姿のことも考えたのです。

 

「容姿を変えるなんてできないしな」

 

「せっかく親に頂いた顔、身体だしな」

 

「この鼻孔も、自分らしさじゃないか」

 

「目つきはたしかにイイとは言えないけれど、それもぼくのキャラクターじゃないか」

 

考えれば考えるほど、この容姿を変えたいとは思えませんでした。

そして、ぼくは自分の容姿を許すことにしたのです。

「鼻孔が大きいのも、眼光が強いのもぼく自身だ」と。

そう考えたら、何かすごく気がラクになったのです。

 

今でも時々、自分の容姿が気になります。

また、特に容姿のことを好きになったわけではありません。

しかし、嫌いでもないのです。

 

ぼくは親に頂いたこの容姿を自分自身のモノだと許したのです。

そして、この容姿のままずっと生き続けて行こうとちょっとした決意をしたのです。

 

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ぼくのように容姿に対してコンプレックスを抱いている人もいるかもしれません。

そんな方たちにも自分の容姿を許すという選択肢があることを伝えたく今回ブログに書かせていただきました。

 

 

ミヤハヤ