【告白】深刻な資金不足に陥りました。

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こんにちは、画家のミヤハヤです。

 

ぼくは2017年10月4日に突然、絵をはじめました。

絵の学校も行ってなければ、絵が得意でもありませんでした。(実際に学校時代の美術の成績は普通以下です)

これまでの1年9ヶ月、独学を貫いて「下手でもいい」と思いながら自分の描きたいアートを描き、インターネットで発信し続けてきました。

 

そのアートに対して否定や嘲笑もたくさんありましたが、作品を「イイ!」と思ってくださり応援くださる人たちがいたのも紛れもない事実です。

そして、ぼくの活動はそういった応援者のみなさんのおかげで成り立っています。

 

2019年後期の法人サポートが受けられなくなり、資金不足に

応援者のみなさんの中でも最も大きなご支援を法人サポーターの方に頂いておりました。

その方のおかげでぼくはこれまでとても自由度の高い活動をすることができていたのです。

今の自分があるのは間違いなく法人サポーターの方の支援があってこそです。

 

しかし、その法人サポートを2019年後期は受けられないことになりました。

 

ぼくは法人サポーターの方の事情を少し前から察していたので仕方のないことだと思っています。

というか、何のメリットもないぼくに対してこれまで多くのご支援をいただけたことがもはや奇跡に近いことなのです。

法人サポーターの方には感謝しても仕切れません。これからもずっと感謝し続けます。

 

その一方で、これは完全に自分の責任で恥ずかしいお話ですが、2019年後期の法人サポートがある前提でぼくはこれまで活動してきたので深刻な資金不足に陥っています。

 

2019年の活動を諦めようとおもった

法人サポートを受けられないことが分かってからの1週間、すごく悩みました。

 

ぼくは2019年にたくさんの目標を立てましたが、自己責任で資金不足に陥ったのだから、その目標を全部辞めにして今年はもう粛々と作品創作だけにしようかと本気で考えたのです。

 

ですが、あるニュースを見てぼくの心は強く揺さぶられてしまったんです。

 

「このまま諦めていいのか。。。」

 

そう強く考えさせられた出来事だったんです。

ぼくはその心の声に対してたしかな気持ちで「NO!」と答えました。

 

「ぼくは2019年をしっかりと納得のいく形で締めくくり、アーティスト人生第1章の集大成として2020年にニューヨークで個展を開催したい。」

 

それがたしかな本音だったのです。

 

夢中でクラウドファンディングのプロジェクト文章を打った

ぼくは気づけば夢中になってクラウドファンディングのプロジェクト文章を打っていました。

プロジェクト文には、上記のニュースについてもしっかり触れています。(まだキャンプファイヤーの承認待ちの段階で時事問題が掲載OKされるか分かりませんが。)

 

出来ればクラウドファンディングを行うなら「前向き」なモノにしたかったです。

ですが、今回のような想定外な自体が起きた時に「それでも、やりたいことがある」のなら「資金調達のセーフティーネット」としてクラウドファンディングの選択肢があるのかもしれないと今は考え直しています。  

 

目標金額は60万円です。成功しなければ支援金は受け取りません。

目標金額は法人サポーターの方にサポートいただく予定だった60万円です。

そして、今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式(成功しなければ支援金は受け取らない方式)で行います。

なので、もしサクセスしなければ今年は諦めます。

プロジェクト文章を読んで「応援してもいいよ!」と思える方がいましたら、ぜひご支援ください。ミヤハヤ泣いて喜びます。

 

今回のようなクラウドファンディングはとても恥ずかしい行為だと重々理解しているつもりです。

しかし、それでも2020年にニューヨーク個展を実現させたいので挑戦します。

 

繰り返しになりますが、こんなぼくを応援していただける方がおりましたら、本当に本当に嬉しいです。

 

クラウドファンディングは、キャンプファイヤーの審査が通り、文章を整え次第開始します。

期間は10日間ほどの超短期決戦で行う予定です。 

 

またブログにてお知らせさせていただきます。

 

どうか、ぼくの夢を叶えさせてください。

 

 

 

ミヤハヤ