初めての海外「ルワンダ」に行けたことを改めて感謝します!
ルワンダから帰国して1週間ほどが経ちました。
ぼくのルワンダでの経験で伝えたかったことを3つのブログにまとめたのですが、みなさん読んでいただけたでしょうか。
・「アフリカの奇跡」と呼ばれるほどの経済成長の裏で。ルワンダの格差は日本とは別次元だ。
・100万人が亡くなった「ジェノサイド(大量虐殺)」、その悲しみを乗り越えたからこそのルワンダ人のやさしさ
上記のブログ以外にも、ルワンダでかけがえのないことを学びました。
農村部に行った時に泥んこになっているにも関わらず、ぼくたちを見つけるやいなや抱きついて来てくれた子供たちのエネルギーが忘れられません。
1泊2日ホームステイさせてくれたフェーザさんというルワンダ人ホストマザーがぼくにルワンダネームを付けてくれました。
それが「サンガーノ」という名前で「まわりを繋げる人、相手を理解する人」という意味だそうです。
フェーザさんが1泊2日間ずっとぼくのことを見続けて、満を持して付けてくれた名前でとても心に残っています。
この名前に恥じぬように、より人間らしく生きていきたいとおもいました。
ルワンダで食べたご飯も、お酒も、虐殺記念館も、虐殺記念館で出会ったケニア人女性も、アートギャラリーも、農村部で出会った人たちも、ルワンダの小学校で出会った人たちも、宿泊先のKISEKIで出会った人たちも、青年海外協力隊(元も含めて)の人たちも、WFPの方も、ウガンダのサッカーチームのGMの方も、ムハジ湖で飲んだコーヒーも、ルワンダの美しい街並みも、どれもが素敵でした。
ルワンダで学んだことをぼくは忘れません。
ルワンダで学んだことを今後の活動、人生にも生かしていきます。
初めての海外がルワンダで本当に本当に良かったです。
ぼくをルワンダに連れて行ってくださったみなさん、ルワンダでぼくと出会ってくれたみなさん全員に感謝します!
改めて本当にありがとうございました。
ミヤハヤ