ミヤハヤは社会のために生きます。
一昨日、友人であるホームレスのウエダさんのブログを書きました。
「ウエダさんともう2度と会えることはないんだ」という現実を受け入れてから1ヶ月以上、このブログを書こうか本当に悩んで来ました。
しかし、読者のみなさんや友人たちにウエダさんのことを知っている人はたくさんいるし、自分が納得するためにも書き切りました。
今は書いて良かったと思えています。
さて、上記のブログの中でぼくはこれから自分の出来ることで、少しずつこれからの未来を作る子供たちやひとり親家庭の支援をしていくことを伝えさせていただきました。
ですが、その他にもたとえわずかなことだとしても誰かの助けになることを思いつきましたら、それも実行していきます。
既にいくつか微力なことですが、やろうとしていることがあります。
ぼくは本当の「自由」を目指しています。
自由とは誰にも囚われずに、自分の正しいと思った行動をできることだとおもうのです。
また、ぼくはアーティストこそ「社会のために」生きるべきではないかと真剣に考えています。
アーティストは他者の応援なしでは生きられない生物ですから社会全体のことを考えて、世の為、人のために貢献しようという気持ちが必要だとおもうのです。
公開の場で、こんなことを書くと偽善だとおもう方もいるかもしれませんが、それでもいいです。
ぼく自身がたとえ偽善者だと思われたとしても、結果的に誰かの救いになっている行動であるのならそれでいいのです。
そして、誰かの救いになっていることこそがぼくの喜びです。
なので、ぼくは社会のために生きます。
そして、それも含めてぼくのアート活動だと捉えています。
少しずつでも、社会を一歩一歩良くしていきたいのです。社会の力になりたいのです。
このようにぼくは地道に行動していきますので、こんなぼくのアーティスト思想に対し共感できるみなさんに活動をぜひ応援いただけたら幸いです。
それでは!
ミヤハヤ