ぼくはヒーローになりたいんです
すごく本音を話すと、ぼくは起業家になりたいわけでも何かの専門家や学者になりたいわけでも、社会的に出世したいわけでもないんです。
お金持ちにも偉い人にも特になりたいとおもいません。
この思想はおそらく多くの人と異なるのではないかと思います。
ルワンダに行って自分の正体が何となく感覚値でわかりました。
そして、ルワンダから帰国してちょうど今日で1ヶ月ですが、その正体について言語化できるようになりました。 ぼくは「ヒーローになりたい」んです。
ぼくのイメージするヒーローは、みなさんのイメージするヒーローから大きくかけ離れていないとおもいます。
ぼくは社会で困ってる人を少しでも救いたいんです。
一昨日、京都アニメーション事件の募金をいち早く行いました。
先日、骨髄バンクのドナー登録をしました。
実は今、死後の自分の身体を社会に役立ててほしいので「臓器提供」の手続きも行い中です。
こういったたとえ小さなことでもコツコツとやっていくことが「ヒーローの務め」だと信じています。
そして、このような行為もぼくは「アート」だと思っています。
なりたいモノが「ヒーロー」なんて自分でも中二病走らせているなと重々承知しています。
しかし、世の中に1人くらいこんな人間いてもいいのではないかと自分を言いくるめていますね。笑
ヒーローは日本語訳すると「勇者」とも呼びます。
ぼくの名前が「勇人」なので、何だかその名の通りになってしまっていますね。
名前の影響って想像以上に大きいのかもしれません。
というわけで、ぼくはこれからもアーティストとして、ヒーローとして地道に活動して参ります。
応援いただけたらとても嬉しいです。
以前、ぺーたーずでぼくの年間サポーターにもなってくださったしみさんがこんなブログを書いてくださって本当に嬉しかったです。
ぼくはヒーローになります。
ミヤハヤ