コンビニ弁当やマックばかりだったぼくが自炊にハマって起こったメリット
恥ずかしいお話ですが、ぼくはこれまでほとんど自分で料理をすることがありませんでした。
一時期、料理をしたこともあったのですが、すぐに飽きてはコンビニ弁当やマクドナルドをはじめとするファストフードにお世話になっていたのです。
そんなぼくが本当の意味で自炊にハマったと言い切ることが今は出来ます。
キッカケは、友人がインスタグラムにアップした一枚の手料理写真です。
ちなみにこちら。
この写真を見た時、ぼくは「こんな素敵な料理に触れる日常って素晴らしいな」と心から思ったのです。
いても立ってもいられなくなったぼくはその日に自分がしっくりくる食器を購入し、友人のインスタグラムを参考に見よう見まねで作ってみたのです。
それからぼくは自炊にハマり、外食の用事のある時以外のほとんどを自炊するようになりました。
ちなみに特に難しい料理にはチャレンジしていません。
簡単ですぐに出来る料理ばかり作っています。
最近、豚汁を自分で作ってみたんですが、想像以上に美味しく仕上がってテンションが上がりましたね。笑
それで自炊に真の意味でハマって3つメリットが浮かんだので書き連ねてみます。
- 野菜や果物の摂取量が増えて健康的な生活になった
- コンビニ弁当やファストフードよりも経済的
- 自分で心を込めて料理を作ることで幸福感が増した
これらをすごく感じています。
コンビニ弁当やファストフードは野菜の量って本当に少ないですし、果物を食べる機会なんてぼくにはほとんどありませんでした。
また、 自炊にすると健康的な食事になるにも関わらず、コンビニやファストフードと同じくらいかむしろ経済的になることに驚きました。
しかし、何より伝えたいのは、3つ目の幸福感が増したことです。
ぼくは自炊をする時はできるだけ心を込めるようにしています。
野菜を切る時も、お肉を炒める時も心から切っているし、炒めています。
そうすると、不思議なことに料理がとっても美味しく感じるのです。
日本料理の達人の神田川俊郎氏が「料理は心」と言っていたのをテレビで観たことがありますが、実際に心を込めて料理をするようになって本当にそうだなと共感します。
よく「自炊は経済的だよ」と言って自炊を啓蒙する人やメディアもありますが、ぼくはには当てはまりませんでした。
それとは違い、自炊をすることで自分が嬉しくなる、楽しくなる、幸福になると理解できた事が自炊にハマる大きな要因になりました。
今は自炊にハマっ状態ですが、もはや「自炊をすることが当然」となれるようにこれからも自炊を楽しみたいとおもいます。
最後に、このキッカケをくれた友人に心より感謝します。
それでは、ミヤハヤでした!